うつ病専門の医療機関や窓口も増えてきており、社会としての受け皿もどんどん広がっています。

うつ病の治療を

うつ病の症状は気分が落ち込む、何もやる気にならないといった気持になることです。ストレスが原因と思われますが根本原因はまだ解かっていません。うつ病になった人は夜眠れない、食欲がない等の2次障害のせいで悩み、生活が困難になることすらあります。またひどくなると精神的な抑圧で自殺を図ることもあり、その場合は入院といったこともあります。

うつ病は心の病で風邪に似たようなものであり、まずはゆっくり休んで気持ちを安らげ、その原因を取り除くことが大事ですが、必要ならば精神療法、薬物療法を行います。精神療法はカウンセラーによる治療でカウンセラーが患者と色々話しながら悩みの原因は何か、どうやったら解決できるかを見つけ一緒になって解決に導くものです。人に話を聞いてもらってすっきりしたと思うような人には効果的です。

それでもだめならば薬物治療を行います。この薬は抗うつ薬といわれるものですが極めて副作用の強いものですので、弱い薬から始めて効果を見ながら進めていきます。この薬の効果がみられるのは2ないし3週間後ですから長い時間のかかる療法です。気持ちの抑揚は誰にでもあり、落ち込むことも多いですがこれがうつ病のレベルなのか通常のレベルなのかの判断は微妙で周囲のケアが大切になります。